4年ぶり
そろそろボトムアップから択一用にテンションをあげて
勉強してる。
択一用の勉強って、知識を固めて過去問解いて
苦手なもの潰してってのを愚直に繰り返す地味な
作業なんだけど(勉強は全てそうか・・・)、
そのはじまりをようやく迎えました。
この作業は実に4年ぶり。
以前はレックの完拓使ってたんだけど、
あれは使いやすいんだけど試験で一定点以上
伸びない気が前からしてたんでやめました。
刑法に関しては使えないと思うし。
で、以前やってたのが大学3年から4年にかけてなんだけど、
当時、もしまた勉強するならこれ使ってみようかなと思っていたものが
ありまして。
それが僕の嫌いなWセミナーの択一六法です。
でもこれ、事例が豊富に取り揃えられていて、しかも
無駄に記述が多い(まとめられてない)から、
使いづらいと思って敬遠してたんだけど、むしろ
こういうものの方じゃないと点が伸びないんじゃないかなーと思ってまして。
レックのはとてもコンパクトにまとめられてるんだけど、まとめすぎていて
いまいち試験に対応できなかったので。
まーそんなわけで、初めて使う受験参考書なんでなかなか進まないですが、
今は苦手な刑法を地道に一つ一つ事例と学説を潰していっています(しかも
要領悪いことにテキストで該当箇所をさらってから択一六法を潰すという、
いかにも勉強できなさそうな子がやりそうなやりかたで)
いいんだよ、苦手なんだから。
ちなみに、電車の中では現在、プロヴィ(レック講座のテキスト)の憲法を
読み始めました。懐かしすぎる。これも4年ぶりに開いた。
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大学受験の頃、代ゼミに通っていたんだけど、古文の吉野先生が
代ゼミを辞めて吉野塾を開き、さらに自身は東進で教えていたことを
今日知った。すげーびっくりした
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